ViroffCort ヴァイロフコートは室内室外あらゆる場所を対象に光触媒液剤 Viroff ヴァイロフ(PFT-1)をコーティングする事で抗ウイルス、抗菌、消臭、防汚効果を2年間持続させる施工サービスです。

従来の光触媒によるコーティングでは、

・強い光の中でしか反応しない
・強い接着成分が無いと持続しない
・持続時間を長く持たせる場合は壁のシミになりやすい
・成分技術が確立されておらず安全に散布作業が出来ない上に養生作業も必要だった… 

など、多くの課題がありました。
 光触媒は日本で発見された技術です。
 外壁や看板など屋外での利用に限定されていた光触媒ですが、技術の進歩、様々な原料との調合により屋内の弱い照明、可視光でも効果出るものとなりました。
 弊社の光触媒液剤はViroff(PFT-1)は光触媒研究の先進国の韓国製です。
 特に韓国では日本と違い2015年にSARSやMARSコロナウイルスの感染拡大があり、その際に政府が光触媒の開発、活用に力を入れていたとい経緯があるので、世界をリードしています。

 弊社グループ、次世代型光触媒コーティング技術では、安心安全でありかつ高い除ウイルス効果、消臭、防カビ、防汚効果を発揮する二酸化チタン(TiO2) 、銅(Cu)、マグネシウム(Mg)、銀(Ag)、プラチナ(Pt)成分等を採用し、独自の技術で製造することで従来の課題を解決しました。 
 また、コーティングに特化した独自の合成技術により、人体にも優しい成分で、強い光触媒作用を2年間持続させることができます。
 本技術は優れた防汚性コーティング組成物を使⽤しています。
 超親水性、耐スクラッチ性及び耐磨に優れていて従来より強⼒に持続可能な光触媒効果を⽣み出す事に成功させました。
 さらに、独自の研修プロセスをクリアした技術士により、高い透明度を保つコーティングを10000㎡以上の広さでも確実に行う事が可能です。


新型コロナウイルスに対して独自検証

 ゼロ・イチ研究所株式会社により、2020年12月14日 (月) に公立大学法人奈良県立医科大学医学部において実施した、光触媒による新型コロナウイルスに対する不活化効果試験結果、当社の光触媒液剤ヴァイロフ (PFT-1) が、物質の表面に付いた新型コロナウイルスを接触させることにより不活化し、接触感染防止に有効である可能性を保持する結果が判明しました。
 結果は、光触媒液剤ヴァイロフ (PFT-1) を用いてコーティングを行ったガラス版を、新型コロナウイルス感染症の原因ウイルスである新型コロナウイルスに接触させたところ、感染価が減少しました。

※JIS R 1756 に指定されている評価方法でコロナウイルスの不活化を試験。


施工前の準備は不要、施工後5分で乾燥


施工効果を数値化、見える化

 気になる場所に対しコーティング施工前と施工後、 ATPふき取り検査を実施しますので、効果を数値化、見える化させます。 
 検査は保健所などでも用いるキッコーマンバイオケミファ社製の検査機ルミテスターを使用します。
 ウイルスは宿主細胞の機能に完全に依存します。独自での活性は出来ず細胞との吸着により活性します。
  持続する抗ウイルス・抗菌効果があるヴァイロフですが触れる場所の菌を少なくする努力も必要となります。
 施工を機会に気になる場所の菌の数をチェックしてみてはどうでしょう?


目標数値は500以下

下記キッコーマンバイオケミファ社の資料となります。


施工後のフォロー

施工後、施工証明書と施行日入りの施工済みステッカーをお渡しします。



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