新型コロナウイルスの感染経路

様々な感染経路

 収束しない新型コロナウイルスは様々な経路を経て感染を拡大しています。
 上記一覧にある通り「接触感染」、そして口や鼻からの「吸入性エアロゾル感染」と大きく分けて2つの分類、「直接接触感染」、「間接接触感染」、「飛沫感染」「飛沫核感染(空気感染)」と4つの一般的な感染経路があります。
 対策として除菌消毒、ソーシャルディスタンス、換気、個別化など3蜜や黙食などのフレーズと共に国をあげて対策に余念がありません。
 光触媒コーティングは抗菌・抗ウイルスの効果が実証され、自然のチカラ(明かり)とコーティング技術により、効果が数年間持続するので新型コロナウイルス感染対策として様々な施設で導入されています。


くらしの安全、安心のために

 人の往来が多い場所では都度の除菌消毒は現実的に厳しくトイレやドアノブ、つり革、エレベータボタン、エスカレーターベルト、電気スイッチなど手の行き届かない場所が生活の中で数多く存在します。
 その様な、場所に光触媒コーティングすることで皆様の安全を守り、安心を与える事が出来、テーブルなど頻繁に除菌する場所には2重、3重の対策として、効果があります。


感染経路の盲点、「床」

 人々の飛沫が床やカーペット、什器に吸着する。それを何気無く踏み、触れて拡散してしまう・・・
 欧米が日本やアジア諸国に比べ新型コロナ感染者が圧倒的に多い要因の一つに靴のまま土足で室内へ踏み入れる事もあると言われています。
 この点から、靴をぬいで踏み入れる座敷やカーペット、浴場の床などは特に注意が必要である事が分かります。
【咳・くしゃみの飛沫は“床”に付着 ! “床”からの感染リスクに要注意!】とテレビ解説でお馴染みの東邦大学 小林寅喆教授監修で“床”を起点としたウイルス拡散実験結果を朝日ウッドテック社が発表しました。
 発表によれば携帯するものやテーブルなどには約半数の人が対策をしているのに対し、“床”に対して対策している人はわずか17.5%に留まることが明らかになりました。
  床に広がってしまうウイルスがどの様に拡散して行くか実証実験の結果、普通の生活行動をした30分でウイルスが拡散して行く衝撃の実験映像を公開しました。
 床やカーペットにヴァイロフコートを施工すればその不安も解決出来ます。


決して高くないコスト

 床や壁、備品などほぼすべてのエリアを施工する「しっかりプラン」で1㎡単価2000円という初期費用。
 初期導入費用は効果が持続する2年間、24ヶ月で考えれば決して高いコストではないと思います。
 また、ヴァイロフコートは様々な助成金、補助金にも対応したサービスと言うことも有り難く、多くのお客様の施工実施を後押ししています。
 助成金、補助金の事も含めお気軽にご相談ください。

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